インプ・ギャングの下っ端日誌

ハースストーンのあれこれについて

【HS】秘策メイジ3日目

こんばんはひいろです

今回は twitter で見つけた秘策メイジにガイドを和訳してみました

英語読めない人なんで多分にニュアンスで和訳してますので、元記事をチェックすることをお勧めします

記事内のデッキリストはこちら

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元記事

hs-deckguides.com

秘策メイジはここ数週間で人気を得たデッキであり、現在トップメタデッキのうちの一つであるといえます

 

このデッキは前環境でのテンポメイジの、特に序盤における序盤の強さに焦点を当て、そこに強力なバースト力を混ぜ合わせたようなデッキです

 

1.基本戦略

秘策メイジは相手にプレッシャーを与えられるよう、序盤から大きくテンポを取ることを目指します

 

そのための最良の手段が、マナワーム魔法学者魔法使いの弟子キリン・トアのメイジと各種秘策です

 

このデッキのバースト圏内(ファイアーボール2枚、炎の大地のポータル2枚、フロストボルト2枚)に達するまで、ボードを取り続けながら相手のライフを削っていくことがベストなプランになります

 

時折、こちらの秘策によって相手のゲームプランを崩壊させられます

相手は特定のカードを慎重に使う必要があるからです(例:ドルイドは5ターン目に滋養が呪文相殺されてしまうことを避けたいでしょう)

 

ゲーム中盤ではカバールのクリスタルの運び屋や秘策+メディヴの従者(5ターン目の素晴らしいプレイ)といったカードをプレイできます

 

7ターン目には炎の大地のポータルを相手のフェイスに撃ってゲームを終わられるでしょうし、もし相手にボードを取られている場合には何とか取り返すことができます

 

2枚の始原の秘紋は、困難な状況に対処したり、更に多くのバーストダメージ源(例:8マナのパイロブラストは相手を驚愕させるでしょう)を持ってきたりと、秘策メイジにおけるちょっとした MVP カードです

 

多くの秘策メイジのリストには、負けそうな試合に最後の一撃を加えたり、もう1ターン延命するために希望の終焉ヨグ=サロンが採用されています

 

2.マリガン

一般的に、マナカーブに沿ったプレイができ、対戦相手に早い段階からプレッシャーをかけられるようにマリガンをします

 

対アグロ:

マナワーム魔法学者魔法使いの弟子フロストボルトタールクリーパー

 

対コントロール

マナワームおしゃべりな本魔法使いの弟子キリン・トアのメイジ

 

3.マッチアップ

対ウォリアー:
相手がいいスタートを切った場合、海賊ウォリアーは厳しいマッチアップです
タールクリーパーがあなたに勝利の可能性をもたらします
武器を振らせないために相手の顔にフロストボルトを打つことが多いです

挑発ウォリアーはあいてにアーマーを稼がせないことができれば、良いマッチアップになります

 

対シャーマン:
ボードを取ることができれば有利なマッチアップです
しばしば相手の血の渇き呪文相殺の罠にかかります

 

対ローグ:
相手よりも早くライフを削りきることを意識しましょう
呪文相殺はここでもこのマッチアップにおける最善の策です
ただし相手がコインを持っているときは慎重に

 

パラディン
相手の回復力の関係で、コントロール型よりもアグロ型に対して優れたパフォーマンスを発揮します
剣竜騎乗王の祝福太陽の番人タリムにそなえてボードクリアを心がけましょう

 

対ハンター:
相手に盤面を圧勝されなければ良いマッチアップです
放電レイザーモー猟犬使いのバリューを出させないように獣ミニオンはボードに残さないように心がけましょう

 

ドルイド
翡翠ドルイドはこちらのテンポが上回るので良いマッチアップです
アグロドルイドは時々難しいですが、フロストボルトタールクリーパーが助けとなります
始原の秘紋から追加のボードクリアが必要な場合もあります

 

ウォーロック
現時点でプレイされているウォーロックのデッキはあまりありませんが、もし遭遇したならばおそらくZooです
ボードをクリアし、簡単にゲームに勝てます

GG

 

対メイジ:
どのデッキタイプのメイジに遭遇しているのか認識しましょう
フリーズメイジは手間がかかりますが、こちらの方が相手よりも早くライフを削れます
アイスブロックを割る際になるべくライフを1にしてから割ると、次のターンにヒーローパワーでとどめをさせます

コントロールメイジに対しては、ボードを放棄して、火力呪文で早く決着をつけなければならないこともあります

 

対プリースト:
沈黙プリーストと対戦する場合、巨大なミニオンに対処する方法はフロストボルトヨグ=サロンしかないことがあります

ミラクルプリーストはあいての回復力の高さから厳しいマッチアップです
早い段階でスノーボールすることとドラゴンファイア・ポーションを念頭においてください

4.入れ替え案
通常鏡の住民2枚と呪文相殺2枚を採用しますが、メタゲームに従って秘策を変更することができます
RNGが気に入らない場合はヨグ=サロンを抜いてパイロや、おしゃべりな本タールクリーパーの二枚目を入れても良いでしょう
カバールの下っ端を採用する場合マリガンの優先度は高くなります

 

対アグロ:おしゃべりな本タールクリーパー

 

対コントロールタールクリーパーパイロまたはおしゃべりな本

【HS】秘策メイジ2日目

こんばんはひいろです

とりあえずランク10まで到達し、そこで足踏みしております

やはりこの辺りからなかなか勝てなくなってきますね

 

現在全体の勝率としては39勝22敗で63.9%、うち秘策メイジが22勝11敗、トークンシャーマンが17勝11敗となっております

ランクに10到達する前で勝率が65%ほどだったのでじわじわと下がってまいりました

ここからが気合の入れどころとなりそうです

 

計画頓挫

先のブログで1週間で100勝を目処に、と宣言しましたが、いざやってみるとなかなか無理そうだと実感しました

こういうことは早いうちに取り下げてなかったことにするのが一番ですので、その部分に関しては未達成ということでお願いいたします

 

当たりたくないデッキたち

数日プレイして感じた、「このデッキと当たるときついなー」少し書き出してみます

 

ハンター

先行の野良猫、炎魔コウモリ

レイザーモーまで繋がってしまうと厳しい

こちらはコインヒロパで1体は取れますが、動きとしてはいまいちでそのままテンポアドバンテージを握られてしまうことも多く、それならとミニオンを出しても、レイザーモーの引き次第ではボードを取られてしまうことも

 

Home | Vicious Syndicate (vS) の相性データがほぼイーブンなのはこの最序盤での攻防如何で大きく結果が決まってしまうことが要因なのではと思います

ある程度運ゲーなのかなと思っていますが、プレイングでどうにかできるようにしたいところです

 

マリガンでは1コス2コスミニオンを是が非でも持ってきたいですね

 

海賊ウォリアー

呪文相殺が刺さらない

海賊ウォリアー相手がきつい理由の一つにこれがある気がします

採用している秘策の半分がうまく機能しないわけで、鏡の住民が引けないとつらいです

 

また序盤を支えるマナワームや魔法学者、メディヴの従者が烈火の戦斧で処理されてしまうこともきつさに拍車をかけます

 

対海賊を意識するのであれば発見メイジに分がありますね

 

トークドルイド

このマッチアップはもう相手がブン回ってしまえばどうにもなりません

データ上では有利が付いていますが、こちらが対処できる速度を超えられるデッキなので、相手の運命力次第なところはあります

 

基本的にトップデッキから火力が出るデッキではないのが幸いで、こちらは受けに回り、秘策で妨害しながら息切れを待つしかないと思います

自分のライフが尽きるか相手の手札が尽きるかのせめぎ合いですね

 

クリスタルローグ

ブン回られたら勝てないのはこのデッキも同じですね

最速でクエストを達成されてしまえばなす術がありません

データ上有利になっていますが、こちらのプレイングに問題があるのか、勝ちきれていないマッチアップです

要研究

 

 

回していく中で色々と問題点が見えてきます

それを踏まえて上位者の方々の配信を観たり、自分のプレイを見直したりしてプレイングを磨いていきたいです

ということで今回はこの辺で

ここまで読んでいただきありがとうございます

【HS】秘策メイジ1日目

こんばんはひいろです

本日は秘策メイジに手をつけたので今書けそうなことを少し書いていきます

 

デッキリスト

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使用しているリストはこちらです

とれっど (@Tredsred) | Twitterさんが春季プレーオフに持ち込まれているデッキリストと同様の物を使っています

まだ5戦しかしてないので特に語れることがないという……

 

ヨグ=サロン様の偉大なお力のスクリーンショットでも貼っておきましょう

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一撃で相手の生命を奪ってしまわれました

まさに『希望の終焉』の名にふさわしいご活躍でした

 

秘策メイジの強さ

やはりマナを踏み倒すムーブを持っていることがこのデッキの強みでしょう

秘策を貼る際のコストを踏み倒せるキリン・トアのメイジと、秘策を張るごとに自身のマナコストを下げるカバールのクリスタルの運び屋は大きくテンポアドバンテージを取ることができます

 

ハースストーンにおいて、テンポを取るためにはミニオンを出す必要があり、マナコストをそれ以外の行動に使っても基本的にテンポを取れません*1

3ターン目に秘策を貼ってエンドではそのターンにテンポがとれません

しかしキリン・トアのメイジとともに出すことができれば、ミニオンを出してテンポを取りつつ次のターンに相手の動きを阻害することができます

鏡の住民ミニオンコピー、呪文相殺の呪文打ち消しと、どちらも相手にテンポを取らせないので、決まれば大きくリードできるでしょう

 

2ターン目に魔法学者が持ってきた秘策を3ターン目にキリン・トアのメイジとともに使い、4ターン目にスタッツ5/5のミニオンを盤面に投下する、この一連のムーブが序盤における理想的な展開だと思います

 

採用する秘策について

私が現在使用しているリストでは2種4枚という採用ですが、リスト作成者によりその選択は異なります

投入枚数は概ね4枚の構築が多いと思いますが、5枚採用しているリストも見かけました

 

秘策の選定ですが、アイスブロックスペルベンダーが入れ替わって入る構築が見受けられます

私が昨シーズンで使用していたリストは鏡の住民2枚を抜いて上記の2種を1枚ずつ投入していました

そちらのリストは大魔術師アントニダス強盗ログを採用しており、より長期戦を見越した構築でした

 

スペルベンダーは対パラディン戦に於いて、バフ呪文を横取りすることができるので、捨てがたいカードかなと思いますが、とりあえずしばらくは現在の構築を使い続ける予定です

 

 

トークンシャーマンで3連敗してしまったので、ルール通りコインに運命を託した結果秘策メイジの使用もスタートしました

このデッキ2種をとことん使い尽くし、少しはデッキのプレイングについて語れるようになりたいです

 

それでは今回はこの辺で

ここまで読んでいただきありがとうございます

*1:この認識で合ってるかな?

【HS】トークンシャーマン1日目

こんばんはひいろです

S39もとりあえずランク15フロアまで到達しました

月初めは実力の高い方々がまだこの辺りにうようよしているので、なかなか侮れないランク帯です

 

デッキリスト

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現在使用しているリストはこちら

多分一番オーソドックスな構築だと思います

 

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戦績はこんな感じ

今の所順調に勝ってますがランク10フロア到達までに一度壁にぶつかりそうな予感がしています

 

マリガン

まだまだ触り始めてから経っていませんが、現時点で意識していることをメモ書きしておきます

常時キープ

とりあえずどんなマッチアップもこの辺りのカードを手札に呼び込みたいです

 

上記のカードがキープできている場合

この辺りをキープしてもいいかな、くらいです

いまいち分からないので要研究

 

対アグロ

ドルイド、ウォリアー、ハンター相手にはキープしても良さそうです

常時キープのカード群が最優先ですが、後攻であればキープしても構わないかもしれません

 

後攻時

  • トーンヒルの守護者

2ターン目にトーンヒルの守護者はなかなか相手にとって厳しい動きな気がします

アタックが1と少し心もとないですが、炎の舌のトーテムを次のターン出せればそこそこ戦えるでしょう

 

ドルイド

  • 退化

バフを打ち消す、六丸動き回るマナで出てきたトークンを無力化する、といった用途で活躍しますので、キープすることを考えてもいいかもしれません

 

トーンヒルの守護者

パラディンで使用した際のオーバーバリューぶりが印象に強いカードですが、シャーマンのクラスカードもなかなか侮れません

 

シャーマンクラスの挑発カードは全5種類

  • 温泉の守護者
  • アース・エレメンタル
  • 白眼
  • 地底よりのもの
  • 風の王アラキア

パラディンに負けず劣らずな顔ぶれです

アグロ相手にアース・エレメンタルで蓋をしたり、3枚目の地底よりのものを入手したり、アラキアでリーサルを狙ったりと、他の発見カード群と同様に、状況に応じたカードをデッキ外から持ってくる動きは強力です

 

ドッペル進化

ドッペルギャングスタ進化は強力なムーブです

単純に6マナ払ってランダムな6マナミニオンを3体召喚するわけですから、破格のバリューコンボと言えます

6マナミニオン群はデメリット効果を持つミニオン魔獣だけ*2であり、低スタッツの明らかな外れ枠も、暗黒街の大物コールドライトの殀幻者堀に潜むものの3種だけです

 

不利な盤面でも運が良ければ十分巻き返すことができますし、有利な盤面をより強固なものにすることもできるので、なるべくこの2種は一緒に使いたいですね

 

 

まだまだ試行回数が足りないので、数をこなしていこうと思います

秘策メイジもまだ触っていませんし、1ヶ月しっかりとやっていきたいです

といったところで今回はこの辺で

*1:勿論パッチーズ除く

*2:自身の高スタッツで十分お釣りがきてる気もする

S39月間企画?【HS】

こんばんはひいろです

S39が開始されましたね

毎度毎度あっさりとランクが元に戻されるのは悲しいです

ところで、過去の記録を見ていて思い出したのですが、しっかりと戦績を残すようになってからちょうど一年が経過しました

 

思い返せば一年間毎シーズンいろんなデッキに浮気していました

で、今月は頭に使うデッキを宣言し、1ヶ月間そのデッキを使い込んでいこうと思います

 

使用デッキ

今月は秘策メイジとトークンシャーマンの2種だけを使ってラダーを回そうと思います

先シーズンから継続して使用している秘策メイジの理解をさらに深め勝率を上げることと、新しく使うことになるトークンシャーマンをある程度理解できるようになることが目標です

具体的な数値として、全体勝率57%を目指そうと思います

ブログの内容もこの二つのデッキについてなにか書いていくつもりです

 

自分ルール

1週間で100戦を目処に回していこうと思っています

曜日によってハースストーンをできる時間が違ってくるのでこのようにします

今月は木曜日スタートですので水曜日になるごとにその週の戦績についてブログを上げます

 

3連敗した時点で休憩をとります

負の連鎖は断ち切りましょう

その際コイントスなりダイスロールなり自分の意志が介在しない方式で今使っているデッキをそのまま使うか、もう一方のデッキに交換するか決めます

こういう判断は偶然がもたらす決定に従います

 

デッキリストは変動させますが1週間に一度を目処にします

ころころ変えるのはよくないと思いますが、環境に合わせたデッキがこれからも開発されていくでしょうし、結果を出したリストを真似することは価値のあることだと思います

 

とりあえずこのような感じで今シーズン、レジェンド目指して頑張っていこうと思います

それでは今回はこの辺で

診断大会雑感とS38振り返り【HS】

こんばんはひいろです

6月になりましたがいかがお過ごしでしょうか

かなり遅くなりましたが去る5月27日に開催された『皆で遊ぼう!第1回HS診断大会』に参加しました

当初はブログを書く気満々だったのですが、初めての大会参加に緊張していたせいか、1枚もスクリーンショットを撮っていないという失態を犯してしまいました

というわけで、単独記事ではなくシーズンの振り返りと合わせて1つの記事とします

 

HS診断大会

引き当てたデッキは【自然色プリースト】

プリーストほとんど触ってこなかったので正直終わったと思いました

そして自然色というプリーストと全く合わなそうなテーマ

苦し紛れに組んでみたリストがこちらです

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ファイアフライ、ブレイズコーラー、琥珀の中に眠るものあたりが非常に怪しい感じですがエレメンタルの溢れ出る自然みでどうかご容赦をといった感じですね

沈黙プリーストとエレメンタルプリーストの合いの子を目指した構築だったんですが、 AoE をどうにか搭載すればよかったなと後悔しています

 

戦績としては1勝5敗と惨憺たる結果に

次回はもう少し自分が使えるようなタイプが引ければいいなと

大会を企画してくださったミーシャルさん、運営をしてくださった方々、本当にありがとうございました

 

S38振り返り

今月もレジェンド到達ならず、という残念な結果に終わってしまいました

クラーケン年の海賊ウォリアーがいかに偉大だったか噛み締めております

当シーズンの戦績はこのような感じでした

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通算154勝127敗、勝率54.8%最高到達ランクは4でした

 

個々の戦績としては

発見メイジ 43勝36敗 勝率54.4%

沈黙プリースト 5勝5敗 50.0%

マーロックパラディン 24勝20敗 54.5%

ミッドレンジパラディン 12勝8敗 60.0%

トークドルイド 22勝18敗 55.0%

秘策メイジ 39勝30敗 56.5%

トークンシャーマン 6勝7敗 46.2%

翡翠ドルイド 3勝3敗 50.0%

となりました

 

当シーズンは前期に発見メイジを、後期に秘策メイジを主に回していましたが勝率55%弱という結果に落ち着いたので、まずまずといったところでしょうか

マッチアップ別にみると発見メイジがハンターに対してぼろ負けしていること、秘策メイジがローグに勝ち越せていないことは反省すべき点かと思います

 

S39こそは再びレジェンドに到達したいと思います

それではこの辺で失礼します

【HS】コミュニティー交流戦に参加しました

こんばんはひいろです

更新がまた空いてしまいました

今回は去る5月13日に開催されたコミュニティー交流戦に参加した際のことを書こうと思います

 

 

はじめに

先日、ノズドルム祭祀場様主催のイベント”コミュニティ交流戦『Enter the Coloseum 〜新緑の陣〜』”に参加させていただきました

 

このイベントは

  • ノズドルム祭祀場
  • 金チョー同盟
  • Next Level Good Games
  • Golden Commons

の、4団体が参戦したイベントです

自分は Golden Commons の一員として参加しました

コミュニティ交流戦企画書.pdf - Google ドライブ

youtu.be

 

3種類の試合形式が採用されていたのですが、自分は 3Hero Bo5 形式を選びました

 

実はハースストーンの大会等に参加するのはこの企画が初めてで、当然 Bo5 のような形式でプレイするのも初めての経験でした

 

 

使用したデッキ

今回持ち込んだデッキは発見メイジ*1、ミッドレンジパラディン*2トークドルイド*3の3デッキです

 

発見メイジはウンゴロ環境後に使い込んでいたデッキのうちの一つで、Tarebear さん

Tarebear (@tarebear_) | Twitter

コーチングを受講した際に使用したデッキでもありました

現環境のデッキにおいて少しは自信を持ってプレイできるデッキであると思っています

戦績としては2勝0敗と大いに活躍してくれました

 

ミッドレンジパラディンもウンゴロ実装後に使い込んだデッキの一つです

実装から約1ヶ月立った時点でおそらく一番勝率の良いデッキでした

しかし5月に入ってからの成績が若干悪くなっており少し不安を抱えての採用でした

戦績は2勝4敗で、3戦目に3縦を食らうという無残な結果になりました

 

トークドルイドは現環境の中でダントツのブン回り力のあるデッキだと思います

自分がラダーで使用した感想としては手札事故が多く安定感に欠けてなかなか勝てないデッキ、という印象でしたがデッキパワーを信じての投入でした

戦績は3勝1敗と上々の結果でした

 

感想

まず感じたのは、デッキを出す順番を決めることがとても難しいということです

Vicious Syndicate Home | Vicious Syndicate (vS) のマッチアップ表とにらめっこしながら出す順番を考えましたが、相手も同じようにしていることを踏まえれば、究極単なるジャンケンと同じなのでは、と思ってしまいなかなか有効な方法がわかりませんでした

 

今回は総当たり戦という形式でしたので、次に当たる相手の方が何を使ってくるのか、ということはあらかじめわかっていましたが、トーナメント形式であれば寸前までどのような構成と当たるかわからないわけで、おそらくある程度の定石などはありそうだなと思いました

これからもし大会等に参加するとなった際には、そのあたりのリサーチは必要でしょう

 

ひとつ思ったのは、持ち込んだデッキ全てを早い段階で全て使わないようにしたほうがよさそう、ということです

現環境におけるハンターやプリーストのようにデッキタイプの幅があまりない場合もありますが、海賊ウォリアーと挑発ウォリアーのように1ヒーローで相反するデッキタイプがあることが多く、相手にデッキタイプを絞らせない事は重要であると思います

 

 

おわりに

交流戦に参加したことで大会の楽しさを垣間見れた気がします

主催、運営の方々には大変感謝しております

今度どこかの定例大会に参加したいなと思っているのでその際はまたブログに書こうと思います

それと5月27日に行われるミーシャルさん

ミーシャル@22日は診断抽選日 (@meeeeem_watashi) | Twitter の企画

meeshal.blog.fc2.com

こちらにも参加させていただこうと思っているので、こちらのブログも書く予定です

 

もう少しブログ更新の頻度を上げるためにハースストーンのアンテナ感度を上げなければと思っている今日この頃です

それでは今日はこの辺で

ここまで読んでいただきありがとうございました

*1:Tansoku さんのリストを使用

*2:Kolento さんのリストを使用

*3:リスト元失念