【HS】経過報告3週目
こんばんはひいろです
ここのところハースストーンやる時間がなかなかとれず、ブログも書けずという悲しい日々です
数日遅れてしまいましたが今回も一週間の戦績まとめをしたいと思います
こちらは6月23日時点での戦績となります
戦績
通算
3週間通算で201戦して116勝85敗で、現在勝率57.7%となっています
やはりランク上5を越えるとなかなか勝てませんね
遂に勝率が6割を切りました
対戦したヒーローの内訳は、先週と大きく変わってはいませんがプリーストが4%ほど増加と、少々聖職者様とは多目に当たったように思います
一週間でみますとウォリアー、ドルイド、ローグとのマッチアップに改善が見られるのはよかったと思います
しかしながらそのほかに関しては苦しい戦いとなり、特にメイジ、プリースト、ハンターには負け越しとなってしまいました
秘策メイジ
通算では98戦し58勝40敗で現在勝率59.2%となっています
今週に絞ってみると27戦し16勝11敗となり勝率をキープした形になりました
個別に見ていきますと、対ウォリアーは3勝1敗で少々改善と言えるでしょう
海賊と一回しか当たらず他は挑発ウォリアーだったことも要因です
1回しか当たらずあまり語ることはありません
先週負け越しに転じていたシャーマン、メイジ、パラディンには五分以上をキープできているので悪くはなかったと思います
しかし新たにプリーストという問題が持ち上がりました
とくにドラゴンプリーストとの対戦に苦戦した印象です
データ上有利が取れているはずのマッチアップですので要改善と言えるでしょう
トークンシャーマン
3週間通算で103戦し58勝45敗で現在勝率56.3%となっています
今週に絞ってみますと46戦し22勝24敗となり勝率5割を切ってしまう結果となりました
個別に見ていきましょう
まず対ローグは持ち直しました
クリスタルローグに対して早めの攻めや進化の切り方などプレイングの改善ができたと思います
対ウォリアーも海賊相手に2勝1敗とまずまずの結果となりました
一方その他のマッチアップがパッとしない結果となりました
シャーマン、ウォーロック、パラディン、ハンターに負け越しと悔しい結果が並んでいます
対シャーマンはトークンシャーマンとのミラーマッチは五分、1回だけ対戦したコントロールシャーマンに敗北したために負け越しとなりました
ウォーロックは正直分からん殺しに遭いました
Zoo は捌き切れましたがマーロックシャーマンとハンドロックはデッキがいまいち把握できず負けてしまいました
マーロックパラディンとは序盤の盤面争いに負けてそのまま押し込まれて負けてしまうという展開が多かったように思います
やはりマーロックを残してしまうとその後育ったお魚軍団の前に敗北してしまうのでマリガンで序盤から攻められるようにしていくしかありません
ハンターとは2試合ともダメージレースに後一歩及ばずといった試合でした
血の渇きを引けなかったことも大きいと思いますが、顔を削っていく意識が低かったかなとも思います
ランク5を超えてやはり大幅な失速となりました
残り1週間ないですができるところまでやっていこうと思います
【HS】経過報告2週目
こんばんはひいろです
1日早いのですがちょうどランク5に到達したので、今週の経過報告をしたいと思います
戦績
通算
2週間通算で、128戦して78勝50敗で現在勝率60.9%となっています
対戦したヒーローの内訳を見ますと、先週と比べてシャーマンが6.5ポイント増加し、ウォリアー、ドルイドが微増、メイジ、ハンター、プリーストが主にシェアを奪われた形となりました
vS Data Reaper Report #51 | Vicious Syndicate (vS) のデータと比較すると、シャーマン
とのマッチング量に差があります
1週間でみますと、先週負け越していたウォリアー、ドルイドに勝ち越せていることは大きな進歩といえるでしょう
しかし対ローグが負け越しとなってしまったのは残念です
秘策メイジ
通算では71戦し42勝29敗で現在勝率59.2%となっています
今週に絞ってみると13勝13敗と失速した感は否めないでしょう
対トークンドルイドは3勝2敗と勝ち越しておりここは改善が見られます
しかし先週勝ち越せていたシャーマン、メイジ、パラディンが負け越しとなってしまいました
とくに対シャーマンが2勝5敗と惨憺たる結果ですが、今週使っていた秘策メイジとのハイブリッドに近い型が合わなかったのではと思っています
そのことは対メイジにも影響が出ており、バリューでこちらが劣る発見メイジに全敗していることが結果として出ています
トークンドルイドのマッチアップ改善には効果があったようですが、ここにきてシャーマンの増加というメタゲームの変化が裏目に出たようです
以上のことから、デッキをアグレッシブに動けるような構築に変更する必要がありそうです
トークンシャーマン
通算では36勝21敗で現在勝率63.2%です
今週は19勝10敗で先週と比べると勝率が改善されました
マッチアップ別にみると、対ローグの0勝3敗が痛手です
うち2敗は同プレイヤーとのマッチで、両試合ともにあと一手というところで敗北し、なかなか悔しい思いをしました
やはりクエスト達成される返しのターンに血の渇きによるリーサルを狙えるようなプレイが必要に思えます
また早めに進化を切って盤面を圧迫するなども意識していきたいです
対ドルイドは五分、パラディンにも3勝2敗とここに関しては先週よりも改善され、対戦しなかったプリーストとローグ以外には勝ち越せているので、あと一歩というところでしょう
今週はトークンシャーマンの有用なガイド記事が出回り始めましたので、プレイング向上の大きな助けとなりました
また海の巨人が採用され始めるなど、固定化されていると思われた構築にも変化が見られ、この先もプレイング、デッキともに進化していきそうだと感じました
2週目でランク5到達は自分としては早い方ですのでここからレジェンド目掛けて進んでいきたいです
シーズン39第3週目もハースストーンをエンジョイしていきましょう
それではこの辺で
ここまで読んでいただきありがとうございます
【HS】経過報告
こんばんはひいろです
先日の和訳記事が ahirun (@_ahirun) | Twitter さんにリツイートしていただいた後、驚異的にアクセスが伸び、現在震えております
さて、今回は6月に入って1週間が経過しましたので簡単な経過報告をしようと思います
戦績
全体の戦績とヒーロー分布
73戦し46勝27敗で現在勝率63.0%です
対戦したヒーローはメイジが一番多く、ついでパラディンとハンターが同率、その下にドルイドとシャーマンが同率、以下ローグ、ウォリアー、プリーストと続きます
収集した記録の少なさゆえに、このデータは偏りが大きと思いますが、概ね上位5つのヒーローは比率としては近いものがあるのではと思います
全体として対ドルイドが課題であると言えるでしょう
やはりトークンドルイドが多く*1大幅に負けていますので、このマッチアップの改善は緊急の課題です
秘策メイジ
45戦し29勝16敗で現在勝率64.4%となっています
対戦数が少ないですが、ウォリアーに一度も勝てていないのはヒドい……
うち2戦が挑発ウォリアーですが、このマッチアップは Deck Matchup Winrates Chart - Data Reaper Report | Vicious Syndicate (vS) のデータによれば有利マッチ*2ですのでこちらのプレイに問題がありそうです
対クリスタルローグにも問題を抱えていますね
2勝3敗で負け越しており、前述のデータを踏まえれば*3プレイに問題があることは明らかでしょう
おそらくですが両者のマッチアップ、共にゲームプランを間違えているような気がします
どうも攻めあぐねてしまい、相手の動きのほうが強くなるターン*4までもつれ込んでしまうことが敗因となった試合が多かったです
対トークンドルイドは正直、デッキをブン回せる方を引き続けてしまった感があります
2ターン目にはバフされたミニオンが3体並んだり、フロストボルトをキープできなかった時に限って練気+獰猛なヒナを決められたりと、どうしようもない展開が多かったです
対メイジはどのデッキタイプとも勝ち越せているのでここはキープしていきたいです
トークンシャーマン
28戦して17勝11敗で現在勝率60.7%です
現在多くの方が結果を出していらっしゃるデッキタイプですね
自分は週の前半は使用していましたが、3連敗後のルールに則った結果、その後3連敗は免れているので使用する機会が訪れません
現状トークンドルイド、マーロックパラディンに負け越していることが気にかかります
しかし両者とも3戦ずつですのでまだ何か考えるには尚早かなと思います
2週目突入の際にデッキを変えてもいいか、コインにお伺いをたてるのもいいかもしれません
とりあえずここまでにします
S39第2週もみなさんハースストーンをエンジョイしていきましょう
それではこのへんで
ここまで読んでいただきありがとうございます
【HS】秘策メイジ3日目
こんばんはひいろです
今回は twitter で見つけた秘策メイジにガイドを和訳してみました
英語読めない人なんで多分にニュアンスで和訳してますので、元記事をチェックすることをお勧めします
記事内のデッキリストはこちら
元記事
秘策メイジはここ数週間で人気を得たデッキであり、現在トップメタデッキのうちの一つであるといえます
このデッキは前環境でのテンポメイジの、特に序盤における序盤の強さに焦点を当て、そこに強力なバースト力を混ぜ合わせたようなデッキです
1.基本戦略
秘策メイジは相手にプレッシャーを与えられるよう、序盤から大きくテンポを取ることを目指します
そのための最良の手段が、マナワーム、魔法学者、魔法使いの弟子、キリン・トアのメイジと各種秘策です
このデッキのバースト圏内(ファイアーボール2枚、炎の大地のポータル2枚、フロストボルト2枚)に達するまで、ボードを取り続けながら相手のライフを削っていくことがベストなプランになります
時折、こちらの秘策によって相手のゲームプランを崩壊させられます
相手は特定のカードを慎重に使う必要があるからです(例:ドルイドは5ターン目に滋養が呪文相殺されてしまうことを避けたいでしょう)
ゲーム中盤ではカバールのクリスタルの運び屋や秘策+メディヴの従者(5ターン目の素晴らしいプレイ)といったカードをプレイできます
7ターン目には炎の大地のポータルを相手のフェイスに撃ってゲームを終わられるでしょうし、もし相手にボードを取られている場合には何とか取り返すことができます
2枚の始原の秘紋は、困難な状況に対処したり、更に多くのバーストダメージ源(例:8マナのパイロブラストは相手を驚愕させるでしょう)を持ってきたりと、秘策メイジにおけるちょっとした MVP カードです
多くの秘策メイジのリストには、負けそうな試合に最後の一撃を加えたり、もう1ターン延命するために希望の終焉ヨグ=サロンが採用されています
2.マリガン
一般的に、マナカーブに沿ったプレイができ、対戦相手に早い段階からプレッシャーをかけられるようにマリガンをします
対アグロ:
マナワーム、魔法学者、魔法使いの弟子、フロストボルト、タールクリーパー
対コントロール:
マナワーム、おしゃべりな本、魔法使いの弟子、キリン・トアのメイジ
3.マッチアップ
対ウォリアー:
相手がいいスタートを切った場合、海賊ウォリアーは厳しいマッチアップです
タールクリーパーがあなたに勝利の可能性をもたらします
武器を振らせないために相手の顔にフロストボルトを打つことが多いです
挑発ウォリアーはあいてにアーマーを稼がせないことができれば、良いマッチアップになります
対シャーマン:
ボードを取ることができれば有利なマッチアップです
しばしば相手の血の渇きは呪文相殺の罠にかかります
対ローグ:
相手よりも早くライフを削りきることを意識しましょう
呪文相殺はここでもこのマッチアップにおける最善の策です
ただし相手がコインを持っているときは慎重に
対パラディン:
相手の回復力の関係で、コントロール型よりもアグロ型に対して優れたパフォーマンスを発揮します
剣竜騎乗、王の祝福、太陽の番人タリムにそなえてボードクリアを心がけましょう
対ハンター:
相手に盤面を圧勝されなければ良いマッチアップです
放電レイザーモーと猟犬使いのバリューを出させないように獣ミニオンはボードに残さないように心がけましょう
対ドルイド:
翡翠ドルイドはこちらのテンポが上回るので良いマッチアップです
アグロドルイドは時々難しいですが、フロストボルトとタールクリーパーが助けとなります
始原の秘紋から追加のボードクリアが必要な場合もあります
対ウォーロック:
現時点でプレイされているウォーロックのデッキはあまりありませんが、もし遭遇したならばおそらくZooです
ボードをクリアし、簡単にゲームに勝てます
GG
対メイジ:
どのデッキタイプのメイジに遭遇しているのか認識しましょう
フリーズメイジは手間がかかりますが、こちらの方が相手よりも早くライフを削れます
アイスブロックを割る際になるべくライフを1にしてから割ると、次のターンにヒーローパワーでとどめをさせます
コントロールメイジに対しては、ボードを放棄して、火力呪文で早く決着をつけなければならないこともあります
対プリースト:
沈黙プリーストと対戦する場合、巨大なミニオンに対処する方法はフロストボルトかヨグ=サロンしかないことがあります
ミラクルプリーストはあいての回復力の高さから厳しいマッチアップです
早い段階でスノーボールすることとドラゴンファイア・ポーションを念頭においてください
4.入れ替え案
通常鏡の住民2枚と呪文相殺2枚を採用しますが、メタゲームに従って秘策を変更することができます
RNGが気に入らない場合はヨグ=サロンを抜いてパイロスや、おしゃべりな本、タールクリーパーの二枚目を入れても良いでしょう
カバールの下っ端を採用する場合マリガンの優先度は高くなります
対アグロ:おしゃべりな本+タールクリーパー
【HS】秘策メイジ2日目
こんばんはひいろです
とりあえずランク10まで到達し、そこで足踏みしております
やはりこの辺りからなかなか勝てなくなってきますね
現在全体の勝率としては39勝22敗で63.9%、うち秘策メイジが22勝11敗、トークンシャーマンが17勝11敗となっております
ランクに10到達する前で勝率が65%ほどだったのでじわじわと下がってまいりました
ここからが気合の入れどころとなりそうです
計画頓挫
先のブログで1週間で100勝を目処に、と宣言しましたが、いざやってみるとなかなか無理そうだと実感しました
こういうことは早いうちに取り下げてなかったことにするのが一番ですので、その部分に関しては未達成ということでお願いいたします
当たりたくないデッキたち
数日プレイして感じた、「このデッキと当たるときついなー」少し書き出してみます
ハンター
先行の野良猫、炎魔コウモリ
レイザーモーまで繋がってしまうと厳しい
こちらはコインヒロパで1体は取れますが、動きとしてはいまいちでそのままテンポアドバンテージを握られてしまうことも多く、それならとミニオンを出しても、レイザーモーの引き次第ではボードを取られてしまうことも
Home | Vicious Syndicate (vS) の相性データがほぼイーブンなのはこの最序盤での攻防如何で大きく結果が決まってしまうことが要因なのではと思います
ある程度運ゲーなのかなと思っていますが、プレイングでどうにかできるようにしたいところです
マリガンでは1コス2コスミニオンを是が非でも持ってきたいですね
海賊ウォリアー
呪文相殺が刺さらない
海賊ウォリアー相手がきつい理由の一つにこれがある気がします
採用している秘策の半分がうまく機能しないわけで、鏡の住民が引けないとつらいです
また序盤を支えるマナワームや魔法学者、メディヴの従者が烈火の戦斧で処理されてしまうこともきつさに拍車をかけます
対海賊を意識するのであれば発見メイジに分がありますね
トークンドルイド
このマッチアップはもう相手がブン回ってしまえばどうにもなりません
データ上では有利が付いていますが、こちらが対処できる速度を超えられるデッキなので、相手の運命力次第なところはあります
基本的にトップデッキから火力が出るデッキではないのが幸いで、こちらは受けに回り、秘策で妨害しながら息切れを待つしかないと思います
自分のライフが尽きるか相手の手札が尽きるかのせめぎ合いですね
クリスタルローグ
ブン回られたら勝てないのはこのデッキも同じですね
最速でクエストを達成されてしまえばなす術がありません
データ上有利になっていますが、こちらのプレイングに問題があるのか、勝ちきれていないマッチアップです
要研究
回していく中で色々と問題点が見えてきます
それを踏まえて上位者の方々の配信を観たり、自分のプレイを見直したりしてプレイングを磨いていきたいです
ということで今回はこの辺で
ここまで読んでいただきありがとうございます
【HS】秘策メイジ1日目
こんばんはひいろです
本日は秘策メイジに手をつけたので今書けそうなことを少し書いていきます
デッキリスト
使用しているリストはこちらです
とれっど (@Tredsred) | Twitterさんが春季プレーオフに持ち込まれているデッキリストと同様の物を使っています
まだ5戦しかしてないので特に語れることがないという……
ヨグ=サロン様の偉大なお力のスクリーンショットでも貼っておきましょう
一撃で相手の生命を奪ってしまわれました
まさに『希望の終焉』の名にふさわしいご活躍でした
秘策メイジの強さ
やはりマナを踏み倒すムーブを持っていることがこのデッキの強みでしょう
秘策を貼る際のコストを踏み倒せるキリン・トアのメイジと、秘策を張るごとに自身のマナコストを下げるカバールのクリスタルの運び屋は大きくテンポアドバンテージを取ることができます
ハースストーンにおいて、テンポを取るためにはミニオンを出す必要があり、マナコストをそれ以外の行動に使っても基本的にテンポを取れません*1
3ターン目に秘策を貼ってエンドではそのターンにテンポがとれません
しかしキリン・トアのメイジとともに出すことができれば、ミニオンを出してテンポを取りつつ次のターンに相手の動きを阻害することができます
鏡の住民のミニオンコピー、呪文相殺の呪文打ち消しと、どちらも相手にテンポを取らせないので、決まれば大きくリードできるでしょう
2ターン目に魔法学者が持ってきた秘策を3ターン目にキリン・トアのメイジとともに使い、4ターン目にスタッツ5/5のミニオンを盤面に投下する、この一連のムーブが序盤における理想的な展開だと思います
採用する秘策について
私が現在使用しているリストでは2種4枚という採用ですが、リスト作成者によりその選択は異なります
投入枚数は概ね4枚の構築が多いと思いますが、5枚採用しているリストも見かけました
秘策の選定ですが、アイスブロックとスペルベンダーが入れ替わって入る構築が見受けられます
私が昨シーズンで使用していたリストは鏡の住民2枚を抜いて上記の2種を1枚ずつ投入していました
そちらのリストは大魔術師アントニダスと強盗ログを採用しており、より長期戦を見越した構築でした
スペルベンダーは対パラディン戦に於いて、バフ呪文を横取りすることができるので、捨てがたいカードかなと思いますが、とりあえずしばらくは現在の構築を使い続ける予定です
トークンシャーマンで3連敗してしまったので、ルール通りコインに運命を託した結果秘策メイジの使用もスタートしました
このデッキ2種をとことん使い尽くし、少しはデッキのプレイングについて語れるようになりたいです
それでは今回はこの辺で
ここまで読んでいただきありがとうございます
*1:この認識で合ってるかな?
【HS】トークンシャーマン1日目
こんばんはひいろです
S39もとりあえずランク15フロアまで到達しました
月初めは実力の高い方々がまだこの辺りにうようよしているので、なかなか侮れないランク帯です
デッキリスト
現在使用しているリストはこちら
多分一番オーソドックスな構築だと思います
戦績はこんな感じ
今の所順調に勝ってますがランク10フロア到達までに一度壁にぶつかりそうな予感がしています
マリガン
まだまだ触り始めてから経っていませんが、現時点で意識していることをメモ書きしておきます
常時キープ
とりあえずどんなマッチアップもこの辺りのカードを手札に呼び込みたいです
上記のカードがキープできている場合
この辺りをキープしてもいいかな、くらいです
いまいち分からないので要研究
対アグロ
- メイルシュトロームのポータル
ドルイド、ウォリアー、ハンター相手にはキープしても良さそうです
常時キープのカード群が最優先ですが、後攻であればキープしても構わないかもしれません
後攻時
- ストーンヒルの守護者
2ターン目にストーンヒルの守護者はなかなか相手にとって厳しい動きな気がします
アタックが1と少し心もとないですが、炎の舌のトーテムを次のターン出せればそこそこ戦えるでしょう
対ドルイド
- 退化
バフを打ち消す、六丸や動き回るマナで出てきたトークンを無力化する、といった用途で活躍しますので、キープすることを考えてもいいかもしれません
ストーンヒルの守護者
パラディンで使用した際のオーバーバリューぶりが印象に強いカードですが、シャーマンのクラスカードもなかなか侮れません
シャーマンクラスの挑発カードは全5種類
- 温泉の守護者
- アース・エレメンタル
- 白眼
- 地底よりのもの
- 風の王アラキア
パラディンに負けず劣らずな顔ぶれです
アグロ相手にアース・エレメンタルで蓋をしたり、3枚目の地底よりのものを入手したり、アラキアでリーサルを狙ったりと、他の発見カード群と同様に、状況に応じたカードをデッキ外から持ってくる動きは強力です
ドッペル進化
ドッペルギャングスター+進化は強力なムーブです
単純に6マナ払ってランダムな6マナミニオンを3体召喚するわけですから、破格のバリューコンボと言えます
6マナミニオン群はデメリット効果を持つミニオンは魔獣だけ*2であり、低スタッツの明らかな外れ枠も、暗黒街の大物、コールドライトの殀幻者、堀に潜むものの3種だけです
不利な盤面でも運が良ければ十分巻き返すことができますし、有利な盤面をより強固なものにすることもできるので、なるべくこの2種は一緒に使いたいですね
まだまだ試行回数が足りないので、数をこなしていこうと思います
秘策メイジもまだ触っていませんし、1ヶ月しっかりとやっていきたいです
といったところで今回はこの辺で